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ごあいさつ
30年前、日本に脳卒中後遺症のリハビリ病院がどうしても必要だとの使命感で本院は設立されました。
当時、脳卒中後遺症のリハビリ対象者を80万人と想定しました。他に動脈硬化症、リウマチ、交通外傷等を加えると、その何倍ものリハビリ対象者があります。
本院は、2回の増築をかさね、定床210床、PT、OT、ST、治療浴、諸検査部門のスタッフ・設備も充実し、今日(平成11年12月)までに、延べ8,461名の入院者がありました。それは30年間、毎月平均23.8人の入院数で、職員はかなり忙しい毎日です。
今やわが国の65才以上は1,300万人に達し、それだけリハビリの対象者もふえてきました。
このたび、時あたかも平成元年、厚生省の補助を受け、東京都、神奈川県を通じて第1番目の老人保健施設を新設することになり、3月から工事に着工しています。
世界に知られた国立公園箱根、国際的観光保養地仙石原に210床の温泉リハビリ病院と82床の老人保健施設サンライズ箱根をもってリハビリ医療、老人の医療福祉に職員一同ますます献身してまいります。
箱根仙石原温泉病院 理事長 山田禎一
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