「荒れる」

「荒れる」子どもたちに教えられたこと
学校を楽しさと安心の場に
今泉博・著
菊池和子・写真


ひとなる書房
定価:本体1,300円+税

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目次
1 子どもたちの中の新しい「荒れ」の広がり
・六年の担任がぎりぎりまで決まらず
・「いじめ」「暴力」が深刻な事態に
・授業中も四六時中オシャベリ
・「なのに」だから「だから」へ視点を移すことで
・「荒れ」は低学年においても
・授業が成立せず悩む教師が増える
・最初から「きちんと」させようと思わないこと
・従来型の「全教職員の一致」の再検討も必要
・悩みをただ聞いてもらえるだけでも
2 「いじめ・暴力・暴言・仲間はずし」克服めざして
・話し合いも成立しない状況のなかで
・「紙上討論」で第一歩をふみだす
・ドリルがギタギタにされたなんて
・「荒れ」た学級ほど変革のエネルギーが蓄積
・今、修学旅行に行くか迷ってます
・「人生をやりなおしたい」と真剣に反省
・ひとつの山を越えた子どもたち
3 「荒れ」た子どもたちから学んだこと─学校を「安心」の場に─
・実践には度胸が必要─うまくいかなかった経験は必ず生きる─
・「救急医」と似ている教師の役割─まったなしの対応力の大切さ─
・温かなまなざしの中でこそ育つ
・子どもたちは「やさしさ」に飢えている
・軍国主義時代の残存物が今も
・生ぬるい水で我慢せよ
・安心できる場に
4 子どもたちが惹きつけられる「魅力的な授業」
・想像し推測することが楽しい─モースが車窓から見たものは何か-
・深い学習には「内的緊張」が必要─授業の入り口で好奇心を高める─
・対話・討論が学習を深める─具体物から共通なものを見つける─
・失敗・間違いを何より大事にする─学習がプロセスのあるものに転換─
・「安心」と「人間的な自由」をどう拡大するか
・授業の思い出が「卒業文集」に
  高野長英の生き方に感動
  「大嫌い」な算数から「大好きな」算数へ
・ひとは何のために学ぶのか

あとがき
菊池和子・写真

菊池和子・写真
菊池和子・写真
1997.3.8(土) 〜 3.21(金)
ペンタックスフォーラム 新宿三井ビル1F

菊池和子・写真